KDDIカラオケVRのサービスがいよいよ始まる、身近でVRが体験できる カ)スタンダードにて

カラオケVRのサービスが8月22日から始まります。カラオケVRについて調べてみました。

KDDIはカラオケ店舗で楽しめるVRサービス、「KDDI カラオケVR」の提供を月22日より開始します。
第1弾として全国にカラオケ店舗展開する株式会社スタンダードと連携します。まずは、JOYSOUND品川港南口店でサービスを開始し、今後、対象店舗を随時拡大していくとのことです。

以下、KDDIのプレスリリースによりますと。。。。






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実証事業のあらまし


昨年2016年10月19日から2016年11月18日まで、KDDIとKDDI総合研究所は、カラオケ店でのVR利用の実証事業を行いました。
シダックス株式会社と株式会社ポニーキャニオンと連携した実証実験でした。

ご利用イメージ コンテンツ例


本実証事業は、シダックス新宿歌舞伎町クラブ店舗内においてVR対応の専用ルームを設置し、希望されるお客さまが室内でVR機器を装着し、アーティストのライブや握手会などの交流イベントをその場にいるかのように体験することができるものです。

カラオケルームの特性 (高音質な音響、防音設備、複数人数集合可能) に着目し、ルームスケールVRを体験可能とするVR機器、「HTC Vive」(注1) の貸し出しを通じて、VRコンテンツ配信を行う試みでした。


今後は事前に撮影・制作したVR映像だけではなく、KDDI総合研究所の「高画質VRリアルタイム映像配信」技術を利用したVR映像のリアルタイム配信も予定しており、より臨場感ある体験をお客さまにお届けすることができると考えています。

KDDIカラオケVRとは


「KDDI カラオケVR」は、専用のVR機器をお持ちでなくとも、「KDDI カラオケVR」導入カラオケ店舗であれば、気軽に本格的なVRをお楽しみいただけるサービスです。
1人1台VR機器をお貸出しする事で、複数人でもVR映像をお楽しみいただくことができ、VR機器とカラオケ機材を接続すれば、カラオケルームの高品質なスピーカーで臨場感のあるVR体験も可能です。

いま話題の「マジカル・パンチライン」をはじめとする人気アーティストや、「ギガ恐竜展2017-地球の絶対王者のなぞ-」、ホラーコンテンツ「怨みの村」などのさまざまなVRコンテンツをラインアップし、今後、お子さまから大人まで楽しめるVRコンテンツを、毎月更新・追加していきます。

また、コントローラーでVR空間を自由に移動でき、好きな場所・視点からVRコンテンツを視聴可能なKDDI総合研究所開発の「自由視点VR」技術を活用した「マジカル・パンチライン」の新曲「パレードは続く」のVRコンテンツも楽しむことができます。

ご利用イメージ コンテンツ例







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JOYSOUNDのホームカラオケVR


上記のリリース内容では、具体的な内容がよく分からないですが、次のYoutubeを見るとだいたいの内容が想像できます。



このような仮想ライブ体験などが簡単にできてかなり興奮できるものが、カラオケVRのようですね。

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